世界の株価は右肩上がりに成長している

アメリカのダウ平均株価は長期的には右肩上がりを続けている

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(出典 : 世界経済のネタ帳 ダウ平均株価の推移 : http://ecodb.net/stock/dow.html)

アメリカを代表する株価指数にダウ平均株価があります。上記チャートは、ダウ平均株価の1980年〜2016年までの約36年間の長期チャートです。2016年現在は18000ドル付近ですが、みなさんは1900年のダウ平均株価が100ドル以下だったのをご存知でしょうか。

例えばアメリカ市場はここ100年をみても、以下のように数々の金融ショックや戦争に巻き込まれてきました。その度に株価は大きく下落し、しばらくするとまた上昇することを繰り返してきました。

1914年 第一次世界大戦
1930年 世界恐慌
1939年 第二次世界大戦
1950年 朝鮮戦争
1962年 キューバ危機
1964年 ベトナム戦争本格化
1971年 ニクソンショック
1973年 第一次オイルショック
1979年 第二次オイルショック
1987年 ブラックマンデー
1990年 湾岸戦争
2000年 ITバブルの崩壊
2001年 同時多発テロ
2003年 イラク戦争
2008年 リーマンショック
2010年 ギリシャ問題

そして、後からみてみると、株価は見事に右肩上がりとなっています。いろいろな問題が起こりつつも、アメリカの実態経済は平均すると年率3%以上の成長を続けているのです。

確かに、リーマンショックなどは、短期的にダウ平均株価が大きく下落し、株式に投資をしていた方々は大きな損失を出したことでしょう。しかし、あれほどの大きな下落すらも、僅か3年余りで元に戻り、2015年には史上最高値を更新しています。

では、これからもアメリカの株価が、史上最高値を更新し続け、右肩上がりに成長していくのか。

もちろん、これからもいろいろな問題が起こり、株価が大きく下げる局面も来るでしょう。しかし、長期的にみると、アメリカの株価は今後も右肩上がりに成長していく可能性は高いと思っています。

しかし、それは絶対ではありません。この先、戦争や金融危機など不足の事態により、アメリカの成長が止まってしまう可能性もあります。

その他の国々の株価長期チャートは!

では、アメリカ以外のいくつかの国の代表指数の推移を見てみましょう。

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(出典 : 世界経済のネタ帳 イギリスFTSE100指数の推移 : http://ecodb.net/stock/ftse.html)

イギリス、ロンドン証券取引所の代表指数であるFTSE100指数は、1983年の時価総額を1000として算出しており、現在は7000を超えています。

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(出典 : 世界経済のネタ帳 韓国総合株価指数の推移 : http://ecodb.net/stock/ks11.html)

お隣の国、韓国の総合指数は、現在2000を超えていますが、1975年には100以下でした。

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(出典 : 世界経済のネタ帳 インド・SENSEX指数の推移 : http://ecodb.net/stock/bsesn.html)

成長著しいインド、ボンベイ証券取引所(ムンバイ証券取引所)の代表指数で、1979年の時価総額を100として算出しており、現在はなんと27000を超えています。

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(出典 : 世界経済のネタ帳 上海総合指数の推移 : http://ecodb.net/stock/ssec.html)

上海総合指数は、中国、上海証券取引所の代表指数で、2015年の暴落でバブル崩壊が報道されていましたが、長期的に見ると着実に成長しています。

1990年時点の時価総額を100としており、現在は3000を超えています。

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(出典 : 世界経済のネタ帳 日経平均株価の推移 : http://ecodb.net/stock/nikkei.html)

最後はおなじみ、日経平均株価ですが、実はここ20~30年、世界の中で日本が一番成長していません。

ただ長期で見てみると、1950年時点では100円以下だったものが、現在では17000円前後と、大きく成長しています。

ちなみにピークは1989年の38957円で、将来的にはここを超えるという専門家もいらっしゃいます。

長期的にみて世界経済は確実に成長を続けていく

上記チャートを見ても分かる通り、一国だけをみれば経済が確実に成長しているとは言い難い場合もあります。

では確実に成長し続けるのは何処でしょうか。

それは世界全体です。

世界の人口は今も増え続けており、世界経済はこれからも拡大を続けていきます。

世界経済の拡大に伴い、世界全体の株価は、緩やかではあるかもしれませんが、間違えなく右肩上がりに成長をしていくでしょう。

その右肩上がりの成長に乗らない手はありません。

投資信託によって世界全体へ分散投資することこそ、世界経済拡大の恩恵を最も受けやすい方法なのです。

短期的に株価が暴落してもあまり気にする必要はありませんし、仮にそうなった場合、逆に安く積立出来るチャンスだと捉え、何事もなかったかのように積立を継続しましょう。

そうすれば、株価が回復したとき大きく資産を増やすことができます。

余裕をもって長期投資をし、世界の成長を十分に享受しましょう。



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