将来の年金不安は長期投資で解消しよう

増大する社会保障費と年金不安

現在の日本は急速に少子高齢化が進んでいます。年金の払い手である現役世代が減少していく一方、貰い手である高齢者世代は増え続けていきます。そして高齢者の増加に伴い、社会保障費は年間約1兆円ずつ拡大しています。

拡大していく社会保障費に充てるために、2014年4月に消費税が8%に増税されました。そして、2015年にはさらに消費税が10%に上げることが決定しています。 そして、2015年10月に消費税が10%へ引き上げられる予定でしたが、安倍晋三首相が2014年11月の記者会見にて消費税増税の延期を発表し、2017年4月より10%へ増税される予定となっています。年金制度維持のために国民の負担が増えることはある程度仕方のないことだとは思いますが、消費税を10%に上げたところで増大する社会保障費すべてを賄うことはできません。

そんな中、将来自分がちゃんと年金をもらえるか不安の方も多いと思います。実際、年金支給開始年齢の引き上げ、高額所得者の年金支給額の削減、医療費の負担割合の増加などが現実的に議論されている状況です。

しっかりと年金を収めている方々にとっては耳の痛い話ですが、それほどまでに現在の年金制度は崩れかけているといってもよいでしょう。特に20、30代の若い世代の方々は、年金を当てにして老後を迎えることはかなり危険であるといわざるを得ません。

年金は国を頼るのではなく自分で作っていく時代へ

日本のこれからの老後は、全員が手厚い社会保障を受けることができる時代が終わり、自分達の生活を自分達自身で守っていかなければならない時代に突入しようとしています。これからの日本は、老後のためにしっかりお金の準備をしてきた方とそうでない方で生活水準に大きな差が出てくるでしょう。

少しでも不安があると感じている方は、今のうちからしっかりとお金の準備をする必要があります。老後までの時間を有効に活用するためにも、長期投資によって、今あるお金にしっかりと働いてもらいましょう。今投資するお金がないといっている方も、毎月の給料から少しずつでもよいので長期投資を始めましょう。

老後はどうしようかではなく、老後は何をしようかと思えるようになれば、老後がとても楽しみになります。

そして無事老後を迎えた時、年金に頼らなくても十分な生活ができるぐらいのお金を手に入れていれば老後の残りの人生を十分に満喫できることと思います。

投資によってしっかりとお金を稼いで老後はそのお金を使うことで社会に貢献していく。そんなすばらしい高齢者が増えれば、若い人たちも未来が明るくなり、日本全体が活気を取り戻すことができるのかもしれません。

生き生きと老後を楽しみ、将来世代のモデルとなるような人になっていくために長期投資で今のうちから資産作りを初めていきましょう。



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