長期投資家は世界同時株安でも慌てることなかれ!

暴落といっても今のところたいした水準ではない

ここ一週間で世界中で株価が大きく下落しています。

2015年8月24日現在、日経平均株価は18540円と約半年ぶりの安値。中国の上海総合指数も3209ポイントと前日より8%以上も大幅に下落して約半年ぶりの安値。アジアの新興国やヨーロッパ、アメリカの市場でも軒並み株価が下落し、まさにに世界同時株安の状態です。

市場経験があまり長くない場合、普段とあまりにかけ離れた下げに動揺している方もいるかもしれませんが、私たち長期投資家からしてみれば特に大騒ぎするほどのことではありません。

冷静に株価水準を見てみると、日経平均株価の直近の高値が20800円程度だったので、そこからせいぜい10%ちょっと下がっただけです。

今後短期的には株価がどう動くかは分かりませんが、長期投資家は、ここから更に10%、20%下がったとしても、極端に言えば半分になったとしても平気なぐらいに心の余裕を持っておかなければいけません。

例えばリーマンショックの時は株価が直近の高値から50%以上も下落したわけですから、今後もそのような大きな下げが来る可能性は十分あるということを常に頭の中にいれ、自分が許容できるリスクの範囲で投資をしていかなければいけません。(資産配分を考えよう

しっかりとリスク管理をして長期投資をすることができていれば、今回の下げ程度で動揺することはほとんどなくなります。

長期的には世界経済は成長していく

チャート

当サイトでは何度もいっていますが、長期的に見れば世界経済は成長していくという事実にまったく変化はありません。

中国経済が駄目だといっても、中国に暮らす13億人の人々が日々豊かになるために経済活動をしているという事実に変わりはなく、これまでよりは緩やかにはなるものの中国経済の成長は続いていきます。中国だけでなく、日本、アメリカ、ヨーロッパ、アジアの新興国すべてにおいて経済活動は続いてき、経済規模は国によって大なれ小なれ拡大していくのです。

長期投資は、その世界経済の成長に投資をして、ゆっくりと、そして大きく果実を実らせていくというものです。

今回の下げは、むしろ安く仕込めるチャンスだと思い、いつもと変わらずコツコツと積立を行っていけば良いのです。

間違っても市場が多少動揺したからといって、せっかく積み立ててきた果実を投げ売ったりすることがないようにしましょう。

10年先、20年先を見据え、腰を据えて市場を眺めていましょう!



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