人気のふるさと納税。さまざまな特産品に注目!

最近、ふるさと納税が話題となっています。

ふるさと納税(ふるさと寄付金)とは、任意の地方自治体(都道府県や市町村)に寄付をすることによって、寄付金のうち2000円を超える部分については所得税や住民税から控除することが出来る制度です。人口減少などによって税収の減少に悩まされている自治体に対しての格差是正を推進するため、2008年第一次安倍政権の時に創設されました。控除額の最大は個人住民税所得割の1割(10%)までで、それを超える寄付に対しては税額から控除される割合が減少していきます。

注意点としては、自分で確定申告をする必要があるため、普段確定申告を自分でやっていない方にとっては一つのハードルとなっています。

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ふるさと納税が注目されている理由は、寄付をした地方自治体から納税額に応じて地域の特産品がもらえるからです。

ふるさと納税は生まれ育った所や今住んでいる所に寄付をしなければいけないなどの決まりはありません。全国どの地方自治体に寄付をしてもいいため(複数の地方自治体に寄付をしても合計で2000円を超えれば控除対象)、自分が欲しい特産品を配っている所に寄付をすることができるのです。特産品は各自治体千差万別で一つの自治体で何種類もの特産品を用意しているところもあります。そのユーモア性も話題を集めている一因でしょう。

例えば、福岡県柳川市は10000円以上30000円未満の寄付金で約20種類の特産品から一つを選ぶことができます。柳川市の名物は「うなぎ」で本格炭化うなぎの蒲焼セットやうなぎめしとおむすびセットなどが人気を集めています。その他にも和菓子セットやラーメンセット、地焼酎セット、あまおう(いちご)などなどがラインナップされています。

柳川市に10000円を納税すると、10000-2000=8000円が税金から控除されるので実質2000円の負担で特産品を受け取れるというわけです。もちろん2000円以上の特産品なら得をすることになりますし、仮に得をしなくても、日本各地の特産品に興味を持ち、気になる特産品を手に入れることができればそれ自体が楽しみの一つとなります。そして、自治体側も自分達の特産品を全国にアピールする機会が増えるというメリットがあります。

ふるさと納税専用のポータルサイトまであり、毎月のさまざまなランキングが出ているので面白いです。一度ご覧になってみてはいかがでしょう!

ふるさとチョイス

もちろんふるさと納税は義務ではなく権利です。当たり前ですが、余剰資金にて行ってください。また納税の際は自分の控除限度額をあらかじめ大まかに把握しておいたほうがよいでしょう。



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