ノーロードで信託報酬が安い投資信託を選ぼう

購入する投資信託はノーロードに限定する

投資信託を選ぶ際、大きな判断基準となるのが手数料です。特に長期の運用では、少しの手数料の差が大きな資産の差となって現れます。余計なコストを極力かけないようにすることが長期投資では重要なのです。

手数料についての詳しい解説はこちら

まず、「購入時手数料」ですが、購入する投資信託は購入時手数料がゼロであるノーロードに限定するべきです。

購入時手数料(販売手数料)は投資信託を購入するたびにかかります。仮に毎月積立投資を行う場合、積立をするたびに手数料を抜かれることになります。これでは、運用効率は大きく低下します。

ノーロードの投資信託は銀行や証券会社などの販売会社の窓口へいってもあまり紹介してはくれません。基本的に販売会社は購入時手数料を取りたいがために,手数料が高めの投資信託を勧めてくるのです。しかし、最近では、ネット証券を中心にノーロードの投資信託が増えてきました。これらの点も踏まえて、管理人もネット証券での積立を強く推奨します。

信託報酬は恒久的にかかるためなるべく安いものにしよう

次に「信託報酬」ですが、安ければ安いに越したことはありません。信託報酬が高い投資信託が良いリターンを上げれるということはなく、運用成績と信託報酬にはあまり相関関係がないと思ってください。特に、管理人が勧めるインデックスファンドは、同じクラスの資産ならどの投資信託も運用方法にはほとんど差はありません。手数料の差がそのまま運用成績に反映されるので、なるべく手数料の安いものを選ぶべきです。

アセットクラスにもよりますが、最近では、ノーロードで信託報酬が0.3〜0.7%ぐらいの優良なインデックスファンドが沢山登場してきました。そして信託報酬は年々下落傾向にあります。しかし、アメリカの優良な投資信託などと比べると、まだまだ日本の投資信託の信託報酬は高いです。これからさらなる業界の発展を願います。

最後に補足として、「信託財産留保額」に関してですが、これは好みにもよりますが別に信託財産留保額があったからといって損だということはありません。が、解約時に自分の財産からお金をもっていかれることが何となく抵抗があるという方は、信託財産留保額がゼロのものを選べば良いでしょう。

長期で運用すればするほど低コストの投資信託は力を発揮します。購入したい投資信託が大体絞り込めてきたら、手数料を比較してなるべくコストがかからないものを選びましょう。



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